

ふぁみーゆの理念(事業所理念と支援方針)
児童発達支援・放課後等デイサービスふぁみーゆのホームページにようこそお越しくださいました。
毎日の子育てで悩み疲れているなかで、「わが子の将来」のことも考え不安になり、どうしたらよいのか分からなくなっている親御さんは多いのではないでしょうか。
そんな心境のなかで、発達支援(療育)という言葉をみたり聞いたりすると、さらに不安になり戸惑うこともあるかと思います。
色々な思いや考え方があると思いますが、発達支援(療育)の本当の目的は、「障害のある、もしくは発達が気になる子どもが日常の生活を送りやすく、地域や社会のなかでの生活をスムーズに行えるよう、その子の個性や特性、発達の状態に応じて色々なサポートを行い、困りごとを減らしてていくこと」になります。
「子どもが地域や社会で生きやすくなる方法を、子ども自身、親御さん、保育園や学校、(基幹)相談支援センター、ふぁみーゆのような施設など、みんなで考えみつけていく」と表現したほうが分かりやすいかと思います。
児童発達支援・放課後等デイサービスふぁみーゆでは、「○△療育」などの型にはまらず、
- 外に出かけて様々な遊びや体験活動などを行う
- ふぁみーゆ内で遊んだり、運動をしたり、創作活動を行ったりする
- 障害の状態や発達段階、特性に応じたサポートを行う
- 地域や社会の中での学びあいや成長の機会を増やす
などを通じて、子どもたちが地域や社会の中で生きていく力を育み、成長していくことができるよう、そして、親御さんの悩みや不安が少しでも早く解消されるよう、サポートさせていただいています。